平日昼顔妻座談会!?――「大人の懇談会機慇熟する大人の愛と性〜不倫から婚外恋愛へ“延長線”』」報告!

  • 2014.09.16 Tuesday
  • 16:02

上戸彩主演の“不倫ドラマ”『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系木曜日午後10時〜)の視聴率が15%を超え、今期のドラマでは、木村拓哉主演の『HERO』に次いで、ヒットしているそうです。実際は家族団欒には相応しくないため、録画視聴をしている方も多いらしく、潜在的視聴率はもっと高いようです。ドラマは終盤に向かい、盛り上がりを見せ、テレビや雑誌、ネットなどでも盛んに特集が組まれています。“平日昼顔妻”なる言葉も独り歩きし、年末には流行語大賞の候補になりそうな勢いです。

 

そんな“世相”を先取りしたのが、524日(土)に開催した大人の愛と性を学ぶ「大人の学校」の記念すべき第1回公開講座。「成熟する大人の愛と性〜 “不倫”から“婚外恋愛”へ」をテーマとさせていただきました。

 

ノンフィクション作家の亀山早苗様、ルポライターの丸山あかね様という現在の性愛事情に精通するエキスパートをゲスト講師に迎え、第1部は「成熟する大人の愛と性」、第2部は「婚外恋愛」をテーマに白熱のトーク・セッションを展開。

 

同公開講座の第3部では、二人の司会・進行による受講生参加の懇談会。「成熟した大人の愛と性」、「婚外恋愛」を受講生、講師とともに語り合いました。いい感じで会場が盛り上がり、さらに過熱していきそうなところで、残念ながら時間切れになってしまいました。

 

受講生たちからは、時間が足りず、話せなかったので、日を改めて懇談会を設定して欲しいという要望が出てきました。さらに公開講座終了後にも懇談会の延長戦を望む方が多く、たくさんのリクエストをいただきました。

 

そんな声にお応えしたのが、「大人の懇談会機慇熟する大人の愛と性〜不倫から婚外恋愛へ“延長線”』」になります。

 

第1回公開講座に引き続き、亀山早苗様の司会・進行で、先々週、96()に新宿のライブ居酒屋「Cafe Live Wire」で、開催させていただきました。これまでは渋谷の貸し会議室などを利用してきましたが、今回は新しい場所になります。同所ではアルコールやソフトドリンクも出し、寛ぎながら、ゆっくり&まったりとした雰囲気の中、懇談を楽しんでいただきます。

 

司会・進行の亀山早苗様からは第1回公開講座の第1部、2部の丸山あかね様とのトーク・セッション、第3部の懇談会の報告がされました。改めて書き記すと、「“不倫”から“婚外恋愛”へ」としたのは、亀山様の著書『婚外恋愛』に「かつて『不倫』は、多くの未婚女性と既婚男性のあいだで営まれる『女が泣く恋』だった。今、花盛りの『婚外恋愛』は既婚者同士の恋である。お互いの家庭や事情に配慮しながら長期間にわたり、ひそかに続く交情」とあり、「その決定的な変化は、時代の必然」とあるからです。ある種、時代の波頭に立ち、今を照射する「大人の学校」に相応しい展開と考えています。

 

「大人の懇談会機廚倭芦鵑慮開講座に参加した方も多く、同公開講座の懇談会が時間切れだったので、今回はもっと話したい、と雪辱(!?)を期す方もいました。話の端緒は、前回はまだ、放送前でしたが、今回は現在、絶賛放送中の『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』。亀山様の周辺でも話題に上ることが多く、実際に同テーマでコメントや原稿を頼まれることも少なくないそうです。 “平日昼顔妻”に関連して、婚外恋愛が露見してしまう“嫁バレ”などの言葉も盛んに使われているみたいです。

 

亀山様の司会・進行で、懇談会は開始されます。まずは自己紹介。自己紹介というと、簡単に名乗り(勿論、仮名あり)、プロフィールをあっさり語るものですが、いきなり自らの婚外恋愛体験の“告白”が始まります。「311」の次の日に肉体関係を結んだことや二人とも婚約していたにも拘らず、結婚式直前に“略奪婚”をしたこと、年上の既婚者ばかり、それも同時進行で付き合ってしまうこと、セックスレスが苦しく、それを脱するために婚外にセックスを求めたことなど……生々しい女性の独白が続きます。どうしても亀山様に話を聞いてもらいたかった、堰を切ったように言葉が溢れ出します。このような懇談会では、普通なら「懇談」といいつつもなかなか発言が出ず、盛り上がらないことが多いものですが、本懇談会に限っては違ったようです。誰もが語りたいという“思い”と、語るべき“力”を持っています。

 

男性も自らの婚外恋愛の官能と苦悩を語り出します。ある男性は婚外恋愛した女性が忘れられず、別れた後も彼女と同じ匂いを街角などで掻いてしまうと、身体が震えだすといいます。まるで婚外恋愛の“罪と罰”かのようです。また、奥様以外に関係がなかったものの、単身赴任で地方へ行き、そこで知ってしまった婚外恋愛の甘美なる官能体験を語ります。さらに、それまでフェティッシュな趣味の遊びの世界に生きていたのが、ある女性と出会い、その女性が遠隔地に住んでいるため、毎月、わざわざ会いに行く自分が信じられないという、その言葉に恥じらいと嬉しさを込めます。婚外恋愛がなせる“御業”でしょうか。男性は、女性ほど、直裁な言葉では語らず、どこか、評論っぽく、まとめに入ろうとしているところがあります。分析ができているのか、できてないのか、わかりませんが、女性がノンフィクションを語るとしたら、男性は評論や分析を語るというところでしょうか。

 

参加者の赤裸々な発言と、その発言を巡っての議論、会場も次第に熱気を帯び、活気づいていきます。否定や肯定ではなく、是非を問うものでもなく、ありのままの婚外恋愛を語り合います。当事者たちは、葛藤や苦悩などもありつつ、したたかにその状況を楽しんでいるかのようでもあります。婚外恋愛の達人を意識的に集めたわけではありませんが、不倫や婚外恋愛という言葉を身近に感じ、実際に体験して、自らの糧や生きがいにしている方もたくさんいます。“平日昼顔妻”という言葉はメディアが作り上げた現象ではないことを実感する懇談会になりました。

 

そんな生々しい懇談ですが、先の述べたように会話は弾み、滑らかに滞ることなく進みます。おそらく、大人が集まったからなし得た空気感かもしれません。男女共学(!?)ながら、変な照れや恰好つけもなく、懇談が行われます。おそらく、こんなに直截、かつ、赤裸々に参加者が思いや行いを披瀝し得たのは亀山マジックというべき、その取材力ゆえのことでしょう。勿論、この場に集まった誰もが真剣な眼差しで、婚外の恋愛やセックスを見つめ、その実現のため奮闘努力を惜しまず、ある種の熱情を持っていることも大きかったのではないかと考えています。

 

 

と、懇談会のほんの一部を紹介させていただきました。流石、すべてを本エントリーで紹介することはできませんが、今回、新たな試みとして、「Cafe Live Wire」のニコ生の『Channel Live Wire』のために録画、録音をしています。顔が写りたくない方には、写らないアノニマス席を用意。また、生放送ではないので、配信時にはモザイクなどの加工も可能です。プライバシーは守られます。現在、調整中で、配信の際は改めて、お知らせさせていただきますが、当日、話された濃い内容をご確認いただければと思います。

 

 

懇談会は2時から5時まで、途中休憩をはさみながら、話はつきることなく、延々と続いていきました。このままでは延長戦の延長戦になってしまいそうな勢いでしたが、この日は、懇談会後、お店のご厚意で、美味しい食事と、アルコール、ソフトドリンク飲み放題の懇親会も用意していました。

 

半数近くの方が残り、さらに密な会話が交わされます。同懇親会、勿論、オフレコです。オンマイクではないゆえ、さらに遠慮なく、赤裸々な行いや思いが語られます。また、アルコールが入りながらも皆様、大人の嗜みをもって、大人の会話をしていただけました。改めて、利害関係や深謀遠慮なく、明け透けに大人の恋愛やセックスを語り合う場所が必要であることを痛感させられます。

 

「大人の学校」の存在意義などというと、手前味噌になりますが、皆様の経験や知恵をシェアし、在野の賢人達の声を聞く場所としての学校の必要性も感じないわけにはいきません。情報を受信しつつ、発信していく……ある種、SNSの時代だからなし得たことではないでしょうか。

 

新たな環境、方法で、開催させていただいた今回の「大人の懇談会」。「遊びの学校」での5年間の活動と20回の公開講座の開催の成果を踏まえ、「大人の学校」らしい、次の段階に来たのではないかと、勝手に自画自賛させていただきます(笑)。

 

 

 

同懇談会では、皆様からお寄せいただいた「婚外恋愛体験記」の最優秀作品、優秀作品の発表もさせていただきました。男女問わず、それぞれが熱の籠った作品を書いていただきましたが、優秀作品1点と優秀作品2点を亀山様の選考で、決定させていただき、プリントアウトしたものを参加者へ閲覧してもらいました。最優秀作品は「セックスの言葉を交わす」――相原美来(仮名)[女性 40代 既婚 会社員 埼玉]、優秀作品は「女性という自我の覚醒」――佐藤純子(仮名) 女性 40代 既婚 販売 栃木]、「心と身体に必要なものを求めて」――西村明子(仮名)40代 女性 既婚 パート 愛知]。受賞作品は次のエントリーで掲載させていただきますが、掲載に際して、再度、プロフィールを含め、本文などをプライバシーに抵触しないようにご確認いただき、加筆修正などもしてもらいました。同エントリーには、亀山様の総評も加えさせていただきます。

 

後援・協賛メーカーのロイマリーズからは「SWANミュート」、「ティックラーサニー」、「メヴィナス・コスメ」、「グルーミン」、アイディルーブからはローションを賞品として、提供いただき、相原様にはスワンとアイディシルク、佐藤様にはティックラーサニーとIDセンセーション、西村様にはメヴィナス・コスメとグルーミン、アイディモーメンツをそれぞれ、贈呈させていただきました。

 

 

次回の公開講座、懇談会の日程、テーマなどの詳細は、改めてHP、ブログ、コミュニティなどで発表させていただきますが、いまのところ、11月、もしくは12月に第2回公開講座の開催を考えております。楽しみにして、是非、いらしてください。同窓生がお待ちしています。

 

ちなみに亀山様からは「もうちょっとうまい聴き方があったはず、とか、もっとあの人に突っ込み入れたかった、とか、実はいろいろ後悔しています。せっかく来ていただいた方に申し訳ない気持ち。またの機会がありましたら、是非、と思っています。来てくださった方たちに、とても感謝しております」というメッセージをいただいています。第2回公開講座の前後に懇談会の“延長戦”ではなく、“雪辱戦”もあるかもしれません(笑)。

 

 

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